映画「八重子のハミング」

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『陽はまた昇る』『半落ち』『ツレがうつになりまして。』の佐々部清監督、最新作。アルツハイマーの妻を支える夫と家族の愛を描いた、真実の物語。
【ストーリー】
山口県のとあるホール。「やさしさの心って何?」と題された講演。妻・八重子(高橋洋子)の介護を通して経験したこと、感じたことを語る白髪の老人、石崎誠吾(升毅)。「妻を介護したのは12年間です。その12年間は、ただただ妻が記憶をなくしていく時間やから、ちょっと辛かったですねぇ。でもある時、こう思うたんです。妻は時間を掛けてゆっくりと僕にお別れをしよるんやと。やったら僕も、妻が記憶を無くしていくことを、しっかりと僕の思い出にしようかと・・・」。誠吾の口から、在りし日の妻・八重子との思い出が語られる。教員時代に巡り会い結婚した頃のこと、八重子の好きだった歌のこと、アルツハイマーを発症してからのこと・・・。音楽教師だった八重子は、徐々に記憶を無くしつつも、大好きな歌を口ずさめば笑顔を取り戻すことも。家族の協力もあり、夫婦の思い出をしっかりと力強く歩んでいく誠吾。山口県・萩市を舞台に描く、夫婦の純愛と家族の愛情に溢れた12年の物語。

    • 制作年
    • 2016年

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