映画「At the terrace テラスにて」

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山内ケンジ監督が、第59回岸田國士戯曲賞を受賞した自身の戯曲「トロワグロ」を映画化。とある豪邸のテラスで開かれたホームパーティーを舞台に、色白の女性を巡って富裕層の生態が明らかになる。庭のムササビだけが見ていた、今の日本をはからずも象徴する人間たちの生態観察95分間。どこにもない稀有(けう)な笑いと衝撃を体験できる山内ワールドの真骨頂とも言える作品。
【ストーリー】
それは、笑い声がさざめくいつものパーティーのはずだった。東京近郊、とある豪邸のテラスで、富裕層が集まるうたげがそろそろ終わりの時間を迎えようとしている。しかし、人々には帰れない理由があった。透き通るように色白の女性、はる子(平岩紙)。彼女の白い腕のまわりには、まるでガのように男たちがよってきては離れない。豪邸の持ち主である専務(岩谷健司)とそのイケメンの息子(橋本淳)、エリートだけどたぶん童貞の会社員(師岡広明)に、胃を切り取ったばかりの中年男(岡部たかし)、そして、グラフィックデザイナーである彼女の夫(古屋隆太)。さらには、そんな男たちを冷めた目で見つめ、はる子に嫉妬の炎を燃やす美しい巨乳の専務夫人(石橋けい)の存在。それぞれの妄想を胸に秘めたパーティの出席者たちが、たわいもない会話を繰り返すうちに導き出す、とんでもない結末とは?

    • 制作年
    • 2016年

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