映画「八日目の蝉」

誘拐犯の女と誘拐犯に育てられた女、その後の2人の運命を描いた、角田光代原作のベストセラー小説を映画化したヒューマン・サスペンス。監督は、『孤高のメス』など社会派エンターテインメント作品で定評のある成島出。誘拐された少女の大学生時代を井上真央が演じ、愛人の娘を誘拐する女性に永作博美がふんするほか、小池栄子や森口瑤子、田中哲司など実力派俳優が勢ぞろいする。
【ストーリー】
今日まで母親だと思っていた人は、自分を誘拐した犯人だった。21年前に起こったある誘拐事件。不実な男を愛し子を宿すが、母となることがかなわない絶望の中で、男と妻の間に生まれた赤ん坊を連れ去った女、野々宮希和子(永作博美)。その誘拐犯に愛情いっぱいに4年間育てられた女、秋山恵理菜(井上真央)。実の両親の元に戻っても「ふつう」の生活は望めず、心を閉ざしたまま成長した恵理菜は、ある日自分が妊娠していることに気づく。相手は、希和子と同じ家庭を持つ男だった。封印していた過去と向き合い、かつて希和子と暮らした小豆島へと向かった恵理菜が見つけた衝撃の真実。そして、恵理菜の下した決断とは・・・?

    • 音楽
    • 主題歌:「Dear」中島美嘉(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
    • 制作年
    • 2011年

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