松山ケンイチ主演!「蟹工船」などのSABU監督が、処女小説を自ら映画化したラブストーリー。ヒロインを大野いとが務め、大杉漣、寺島進、伊勢谷友介など多彩な顔ぶれが共演している。
【ストーリー】
天界。白い霧が漂い、どこまでも続くような広間、そこでは数えきれぬほど多くの脚本家が白装束で巻紙に向かい、下界の人間たちの「シナリオ」を書いていた。人間たちは彼らが書くシナリオどおりに人生を生き、それぞれの運命を全うしているのである。茶番頭の茶助(松山ケンイチ)は脚本家たちに茶を配りながら、そんなシナリオの中で生きている人間たちの姿を興味深く眺めていた。中でも、口のきけない可憐で清純な女性・新城ユリ(大野いと)への関心には恋心にも似た感情があった。あるとき、康夫(今野浩喜)という男のシナリオを書いていた脚本家に「斬新なアイデア」を求められた茶助は、その場しのぎのいいかげんな助言を伝えたのだが、それが原因でユリが康夫の車に跳ねられて死ぬ運命に陥ってしまったことを知る。ユリを救う道はただひとつ。シナリオに影響が出ない天界の住人・茶助が自ら下界に降り、彼女を事故から回避させるしかない。

    • 音楽
    • 主題歌:Ms.OOJA「翼」(UNIVERSAL MUSIC)
    • 制作年
    • 2015年

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