Kesennuma,Voices.3 東日本大震災復興特別企画~2013 堤幸彦の記録~

「ケイゾク」や「SPEC」など数多くの人気作を手がけた堤幸彦監督が描く被災地・気仙沼を舞台にしたドキュメンタリードラマの第3弾「Kesennuma,Voices.3」。出演は、生島勇輝と生島翔。妹夫婦を津波に流されたアナウンサー生島ヒロシ氏の長男と次男で、自ら被災家族という運命を背負っての出演である。

2011年12月。妹夫婦を津波で亡くしたアナウンサー生島ヒロシ氏の長男・生島勇輝と次男・生島翔がボランティア活動のため気仙沼に向かう。気仙沼での日々を通じて、震災がもたらしたものに直面。復興の困難な状況の中、やがて変化していく2人の心。そして、苦しくともゆっくりと立ち上がっていく気仙沼の人々の声が綴られる。

2012年12月。震災から2年・・・。都会で暮らす生島勇輝 生島翔兄弟にとって、震災はどこか遠くでの出来事のように感じ始めていた。複雑な想いを抱きながら再び気仙沼へ。復興の現状を見つめる中、改めて自分たちの無力さを痛感する兄弟・・・。"自分たちに一体何ができるのだろうか"。"夢"をテーマに子供達にもスポットをあて、今後の気仙沼を想う"声"を伝えた。

そして、2013年12月。震災から3年。生島兄弟は再び気仙沼へ・・・。3年の月日がどれだけあの日から変化を与えたのか。
復興に前向きに取り組む気仙沼の人々の変わらない姿勢、高い意識から学んだものは何だったのか。
今作では、いつかまた来る災害に向け、備えと心構えを気仙沼の声として発信する。
2011年のあの日、生死を分けたその判断は一体何だったのか。
3年という月日を経た今、改めてあの日を振り返り、生島兄弟が気仙沼の声を明日への警鐘として伝える。

主題歌を歌う気仙沼出身のアーティスト、熊谷育美さんの船上ライブを通し、新たな気仙沼の人々の繋がりが垣間見られた今作は、被災していない場所や人々へのメッセージでもある。

    • 音楽
    • 主題歌:「春の永遠」熊谷育美
    • 制作年
    • 2014年
    • 制作
    • オフィスクレッシェンド/TBS

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