MBSドキュメンタリー「映像'13」 終の棲家にて

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超高齢化社会が進み、4人に1人が65歳以上の高齢者となっている今、「看取り」が大きな課題となっている。家族形態の変化や単身世帯の増加で、病院で亡くなる人が8割。そんな中、厚生労働省は、医療費抑制のため終末期の患者を病院から地域や家へと戻すことを薦めはじめている。しかし、特別養護老人ホームなどの施設も、まして自宅も「看取り」が出来る状況にはない。そこで数年ほど前から、病院ではなく、かといって自宅でもない「ホームホスピス」という新たな「終の棲家」の形が広がり始めた。
番組では、そんなホームホスピスのひとつである兵庫県姫路市の「ほほ笑の森」を取材。そこに3月末から入居している末期ガンの女性、小西景子さんがこの場所へ行き着くまでの生涯をたどる。誰もが避けられない「老」と「死」を1人の女性の姿から描き、人生最期の場所を見つけることが困難である今の時代を考える。

    • プロデューサー
    • 大牟田聡
    • ディレクター・監督
    • 米澤飛鳥

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