宮部みゆきの代表作の一つで、1998年に第120回直木賞を受賞した長編小説「理由」。宮部作品の中でも名作中の名作を、寺尾聰、速水もこみち、吹石一恵、香里奈(友情出演)、杉本哲太、沢村一樹ら超豪華なキャスティングと斬新な脚色により、壮大なスケールでドラマ化!
【ストーリー】
冬のある日。荒川区にある高層マンション「ヴァンダール千住北ニューシティー」の敷地で、若い男の死体が発見された。かなりの高層階から落下したと見られ、顔はつぶれ、身元を特定することは不可能な状態。現場に赴いた荒川北署の刑事・吉田達夫(寺尾聰)は捜査に取り掛かるが、マンション内で聞き込みを始めた矢先、2025号室から今度は中年の男女と老女の3人の凄惨な他殺死体が見つかった。平和なマンションに突如出現した、4人の死体。この4人は、当然2025号室に住んでいた家族であろうと思われた。しかし、住民台帳に記されている特徴とは年齢も性別も全く一致せず、捜査陣は混乱する。果たして4人は一体誰なのか? そして、何故このマンションで殺されていたのか・・・?
さらに死亡推定時刻と思われる頃、マンションのエレベーターに設置されていた監視カメラに、住民ではない2人の人物が映りこんでいたことが判明。しかし、その人物の正体も、被害者との関係性についても、手がかりは見つからない・・・。
一方、4人もの人間を惨殺した犯人に対し警察の追及が激しさを増す中、都内のある簡易旅館では、あの監視カメラに映っていた男が人目を忍んで潜伏していた。彼の本心とは? 次なる狙いとは何なのか!?

    • 制作年
    • 2012年
    • 制作
    • TBS

詳細を閉じる