落語研究会「睨み返し」柳家權太樓

「落語研究会」は、明治38年に当時の落語界に危機感を持った落語家たちが、"落語の研究、後進の養成、寄席改良"をスローガンに、本格の落語を目指して始まった歴史ある会。現在では、落語家が人前で演じることによって芸を研くことに重点がおかれ、TBS主催により毎月国立劇場小劇場で当代の人気落語家たちによって、珠玉の演目が披露されている。お届けするのは、柳家權太樓(やなぎや・ごんたろう)による「睨み返し(にらみがえし)」。

「睨み返し」
大みそか。外から亭主が帰って来るやいなや「どこ行ってたんだい!」と女房の声が飛んでくる。この家はツケがたまりにたまっていて、その集金、すなわち借金取りが亭主の留守中に大勢押しかけて来たらしい。にもかかわらずのんきに構えている亭主。「いったい、どうするんだい?」「どうするったって、しょうがねえじゃねえか」と夫婦が押し問答しているところへ、外から「こんばんは」の声。先ほどの借金取りのうちのひとり・薪屋が再び訪ねてきた。

    • プロデューサー
    • 中川通成、今野 徹(イースト・エンタテインメント)
    • ディレクター・監督
    • 今野 徹(イースト・エンタテインメント)
    • 制作年
    • 2018年
    • 制作
    • TBS

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