落語研究会「だるま」三遊亭歌武蔵

「落語研究会」は、明治38年に当時の落語界に危機感を持った落語家たちが、"落語の研究、後進の養成、寄席改良"をスローガンに、本格の落語を目指して始まった歴史ある会。現在では、落語家が人前で演じることによって芸を研くことに重点がおかれ、TBS主催により毎月国立劇場小劇場で当代の人気落語家たちによって、珠玉の演目が披露されている。お届けするのは、三遊亭歌武蔵(さんゆうてい・うたむさし)による「だるま」。

「だるま」
とある選挙。開票が始まって15分しか経っていないのにもかかわらず「先生!ついに当確が出ました!」の声が上がる。ところが、当確が出たのは対立候補の山野進一だった。「これだけの選挙資金があったのに、なぜ落選したんだ?」と秘書に詰め寄る先生。すると秘書は「山野は年も若く、背も高く、ルックスはいわゆるイケメンで女性人気は抜群。高学歴で元エリート官僚、高校時代にはインターハイ優勝。つまり非の打ち所がない人物」と相手を分析。続けて秘書は「一方の先生は、年齢の割りに老けて見え・・・」などと分析する。

    • プロデューサー
    • 中川通成、今野 徹(イースト・エンタテインメント)
    • ディレクター・監督
    • 今野 徹(イースト・エンタテインメント)
    • 制作年
    • 2017年
    • 制作
    • TBS

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